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品質保証  

 プラナロムの品質管理

プラナロム社品質担当のジャンフランソワ ボドゥー(Jean-Francois Baudoux)は、ケモタイプ植物と精油蒸留技術の世界的スペシャリストとして、無農薬栽培によるケモタイプの研究と整備、伝承されてきた貴重な蒸留技術の科学的検証や指導に当たっています。

 プラナロムの探求哲学

プラナロムは、そのために世界60カ所に散在する自営農場や契約農場、採取権利を持つ自生地などを巡っています。

プラナロム社の精油は、こうした、気の遠くなるような自然との関わりと探求哲学に支えられ、科学的プロセスを与えられて誕生します。

このようにして、プラナロム社の精油は、合成や混ぜ物の精油とは一線を画する「いかなる成分も加えず・取り除かない完全に天然な精油」を提供しているのです。

 プラナロムの分析方法

プラナロム社の精油は、低圧で時間をかけ水蒸気で抽出する蒸留法を実施しています。

この結果、皆様に純粋で混ざりけのない「完璧」なケモタイプの精油製品をお届けすることが出来ます。

プラナロム社では、蒸留した精油の品質管理を徹底してロット毎にガス、および液体クロマトグラフィーにかけ、さらにスペクトロメーターで質量を分析します。

プラナロム社の精油は、ボトルの1本1本に必ず Lot:No.が刻印されています。

これはプラナロムの農場で、蒸留した1日分の精油を1ロットとして番号を決め、そのロットから瓶詰めしたボトルに同じロットナンバーを刻印したものです。

そして、そのロット毎に成分分析が行われ、基準値に合致したものだけが出荷されます。

 輸入後分析表示(品質表示シール)

プラナロム精油の化粧箱には「輸入後分析済・PL法保険加入済」シールが貼付けられており、プラナロム精油のボトルにも「輸入後分析済」シールが貼付けられております。

 AB(Agriculture Biologique)マーク

2002年2月の輸入分より、フランス国内で栽培されている品種の一部で、商品ラベルに「AB(Agriculture Biologique)マーク」が印字されるようになりました。

この「ABマーク」はフランス政府管轄下にある、有機農産物認定団体 ECOCERT(エコサート)によって、無農薬有機栽培で育った植物から蒸留した精油で、栽培から商品加工に至るすべての工程で、添加物などを一切含まないことを認定した商品だけに与えられる「有機農産物認定マーク」です。

プラナロムは元来、野生または自然栽培(植え付けのみを行い、成育は自然にゆだねる)の無農薬有機栽培ですが、フランス以外の産地の植物では認証されない場合もあり、総ての精油に「ABマーク」がつくとは限りません。

 成分表について

プラナロム社の精油に添付されている分析表をご覧になれば1瓶ごとの精油の成分を、どなたでも知ることが出来ます。

精油の1瓶ごとに添付されている成分表の記載数値は、一般的なデータではなく、あなたが今手にしている精油そのものの成分内容を示しています。

この1瓶ごとの分析表をすべての精油に添付しているのが、プラナロム社独自の「根拠のある品質保証」なのです。

 酸化(酸化の状態がわかる)

酸価は抽出後の精油の酸化が、どの過程にあるかを示し、精油によって最もよいコンディションの数値が異なります。

 ケン化価(不純物の存在がわかる)

ケン化価は、精油中のエステルのケン化価と遊離酸を中和するのに要する水酸化カリウムのmg数を調べます。

この数値が高いとエステル量が多く、通常値より異常に低い場合には、鉱物油や精油以外の色素・高級アルコール類など不純物の混入が予想されます。

 屈折率(精油の純粋性の立証)

屈折率はナトリウムスペクトル光線中のD線を使用し、精油の空気に対する屈折率を調べます。

純粋な精油であれば一定の範囲内の数値を示すので不純物の混入がわかります。

 比重(精油の純粋性の立証)

比重は精油と蒸留水における重量比を測定します。

精油の成分により比重が異なるので、標準質量(適正体積)と比べて異常な数値がでれば含有内容が違うことがわかります。

 旋光度(混ざり物の有無がわかる)

旋光度は、精油の天然性を調べる最も重要な測定法です。

旋光度は屈折率と同じくナトリウムスペクトル光線中のD線を使用して計測し、偏光面の回転方向と度数により、他の精油や合成化学物質の添加、溶剤希釈等の有無が確かめられます。

 農薬(農薬の混入がわかる)

一般的な精油では「オーガニック精油です」とか「無農薬栽培した植物から抽出した精油です」とか「一切添加物を加えていません」という商品は多いのですが、実際の測定結果を明示した精油はほとんど見かけません。

プラナロムの農薬検出検査では次の化学成分の含有を調べます。これは、113品目すべてに対して行われる基本的な検査項目で、栽培地域によってはさらに追加して検査が行われます。

 農薬の種類

アセフェート、エトプロホス、トルクロホスメチル、ジクロルボス、クロルフェンビンホス、エディフェンホス、クロルピリホス、パラチオンメチル、ピリミホスメチル、ブタミホス、プロチオホス、フェントエート、ジメトエート、エトリムホス、フェンスルホチオン、キナルホス、ダイアジノン、チオメトン、テルプホス、パラチオン、カズサホス、フェンチオン、フェニトロチオン、メタミドホス、マラチオン、ホサロン

 酸化防止剤(酸化防止剤の混入がわかる)

酸化防止剤検出検査では、一般に多く使われている酸化防止剤・防腐剤としての安息香酸(パラオキシ安息香酸=パラベン)を検査しています。


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